【最上大業物】無銘 伝兼光 刃文、やや角ばった互の目つれ、物打ち上は表裏ともやや互の目小づみ、足入り、総体に砂流しかかり金筋入り匂い深く小沸つき、所々に荒沸交じる
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- ※画像はライトとライトの間のは刃文にピントが合っているのでそこの出来をお楽しみください。
重要刀剣
刀 無銘 伝兼光(最上作)(最上大業物)
長さ 2尺1寸7分
Jyuyo Touken
Katana Mumei Den Kanemitsu(Saijyosaku)(Saijyo ohwazamono)
length 66,0m
備前兼光は景光の子で備前長船派の嫡流で鎌倉末期から南北朝期の備前刀を代表する刀工である。
鎌倉末期の元亨から南北朝の貞治頃まで作品が残っており、兼光の初期には太刀、短刀ともに鎌倉末期の尋常な太刀の格好が多く作域は父、景光を踏襲した片落ち互の目や直ぐ刃調に互の目を交えたものがある。延文貞治頃には姿が豪壮な姿となり、片落ち互の目に加え、のたれ調の刃も交えてくる。
本作は身幅広く、切先は大切先となり、典型的な南北朝の延文貞治体配となる。刃文は角ばった互の目を焼き、地鉄も板目肌が大肌を交え、働きがあり、地刃の出来がよい。
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Beautiful work of art, I love the jihada and hamon on this blade. Simply beautiful indeed.